レーザー治療について
今回はレーザー治療について詳しく説明します。
レーザーは炎症や痛みを和らげる効果や止血効果があります。
その他に知覚過敏を抑制する効果やメラニン色素を除去する効果などがあります。
主に使うのは最初の二つです。歯周病で腫れた歯ぐきや親しらずの腫れ・痛みを和らげるためにレーザーを当てます。出力を弱くあてるやり方と麻酔して強く当てるやり方があります。切開を行っても出血はなく、麻酔が切れたときの痛みもわずかです。また、抜歯などの外科処置後に当てると、出血・腫れ・痛みがとても少なくなります。
その他の使い方でメラニン色素を除去する処置は審美治療なので保険外診療となり、医院によって費用は異なります。
また、レーザーは口内炎の処置や、小帯切除等よくある処置になくてはならないものです。レーザーに関して知らない方が多いので、まずはお問合せしてください。今回はレーザー治療について詳しく説明します。
レーザーは炎症や痛みを和らげる効果や止血効果があります。
その他に知覚過敏を抑制する効果やメラニン色素を除去する効果などがあります。
ウィング7月号|№54 掲載